だからこそ厄介なのだ。世の中というのは劣等生にとって、本当に都合が悪く出来ているな。
言葉が素晴らしいということは、その言葉を発した人が素晴らしいということだ。
もし私が難しい言葉を沢山使って立派な理論を編み出したとしても、それは劣等人間の戯言であり一般人には受け入れられない。
それは馬鹿な理論だと扱われ、嘲笑される対象になる。
例えばそこら辺の不良に、思いやりについてのスピーチをさせたとする。
スピーチの内容自体は勝絶なものだった。でもなんか説得力に欠ける。何故?
・・・答えは簡単。スピーチをしている人が不良だからに限る。
同じスピーチの原稿でも、不良が読むのと清楚な女の子が読むのとでは、説得力が桁違いだ。
つまり結局私は馬鹿なのだよ。
どんなに高尚な理論を編み出したとしても、提唱する人間がゴミではその高尚な理論までもがゴミと化す。
逆に、偏屈者の万人受けしない意見でも、高学歴イケメンが唱えれば説得力が10倍は増す。
所詮言葉の価値なんてものは照り降り雨の如く不安定なものなんだよね。
これだから弱者役ってのは嫌なんだよ。孤独死するぞ。
男は狼だが、女はそれを飼いならす。そしてその女を飼いならすのがイケメンなのだ。
人は見た目より中身とはよく言ったもので、実際は顔というstep1を超えなければ性格というstep2には辿り着けない。
イケメン最強。人生というゲームはバランスがめちゃくちゃに崩壊しているが、これは他の何者でもないイケメンの存在が起因している。
正直人生っていうのは生まれた時点で100%決定していると思うんだよね。
まあ顔が先天的な能力である以上、これは仕方のないことだ。でもやっぱり納得がいかない。
人間が皆同じ性能のロボットに乗って生活をすれば、顔や知能や運動能力等の優劣はなくなっていいと思うのだが、色々と現実的ではないな。
2050年には我々人間は、人とそっくりなロボットとセックスをしていると、人工知能の専門家は言う。
未来の時代では、童貞(や処女)、つまり不細工だったりモテなかったりする人々は、こういうロボットを性欲処理機として使用するようになるのだろう。
まあこういうのって普通にイケメンとかにも需要があると思うがね。
人間の理想に基づいて作られたものは必ず美しいものだから。
・・・正直2050年では遅いと思う私は我侭なのだろうか。
政府は今すぐモテない人々に対し、美少女(or美男子)のクローンを3体くらい支給すべきだと思う。セックスによる性欲処理目的よりも、異性との交流という面で。
男と女では、同じヒト科ヒト属とは思えないくらいの違いがある。
だからこそ異性の友達を作り交流することは、他山の石(少し意味が違うが)的な異文化交流と呼んでいいことだ。
まあ今の私は異性という生き物とは無縁な存在だがね。このままでいいのだろうかね。
要するに、私のような人間はもっと日の目を見るべきなのだよ。
弱者には逆差別を施すべきだ。それこそ現代社会における女性のように。

